講演テーマ『相手ではなく自分に指を向けて考えてみましょう!その言葉は大切な人の目を見て言える内容ですか?』

無意識の思い込み・偏見(アンコンシャス・バイアス)をご存じでしょうか。

無意識の思い込みは誰にでもあることですが、それがときに他者を傷つけたり、自分自身が後で後悔することにつながることがあります。例えば車を運転していて「この道は慣れた道だから大丈夫」という無意識の思い込みによって安全確認を怠って事故を起こしてしまうなどです。

他者を責めることは、「私は大丈夫」「私は正しい」(正常性バイアス)という無意識の裏返しだったりすることがあります。

それが他者への差別的、攻撃的な言動となっているのです(コロナ禍では感染への恐怖や不安から、正常性バイアスが強く働き、感染者や医療従事者、エッセンシャルワーカーに対する誹謗中傷や自粛警察などにつながっています)。

そうした他者への差別的、攻撃的な言動の元である「無意識」に気づくには、他者からの指摘や社会の人権意識の高まりとともに、少し立ち止まって「自分や自分の大切な人が逆の立場だったらどう思うか」「その発言は自分の大切な人の目を見て言える内容かどうか」と自問することです。無意識なので、まずはそれに「気づく」ことが修正の出発点になるのです。

身近なあるある話も交えながらお話しします。

温かい温もりのある、笑顔咲く社会を目指したいですよね。なので、講演会場もそうした場づくりをしていきます(もちろんオンラインでも!)

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