「レジリエンスを高める仕事術~ストレスに対応する力を磨こう~」

レジリエンスとは、ストレスに対応する力のことで、回復力や柔軟性、適応力などが含まれます。竹のようなしなやかな強さのことです。すべてのビジネスパーソンにとって大切なレジリエンスについて、レクチャーだけでなく、楽しいワークなどを通じて学んでいただき、明日への行動に活かしていただく。

「ストレスの9割はコントロールできる」の著者・鎌田敏による楽しく学び、明日から活用できる研修です。

鎌田敏の本の写真
著書が新聞に掲載の写真

日経新聞(2020年9月18日)

※レジリエンスを紹介した動画はこちら(20分ほどの収録)

講演内容 例(90分)

1.良い習慣は続けよう
・継続は力なり/習慣の力を体感
・「心の整理」「心の整頓」そして「心の換気」

・バタバタやイライラではなく、少し立ち止まって適切な対処
・ストレスやトラブルの元であるコミュニケーションエラー防止

2.レジリエンスを高める仕事術(1)人間関係・コミュニケーション

・「挨拶の教え」

・「職場の絆」のために大切なこと
・心の病は脳のトラブル?/脳を休めるために大切なこと
・心のサポーターの存在/ほめ言葉、感謝言葉、ねぎらい言葉
・「元気を出す」(自律性)と「元気は出てくるもの」(関係性)
・「所属」しているだけでなく、そこに「心の居場所」があることが大切
・お互いを支えあうサポーターシップを高めよう/無関心は最大のNG

3.レジリエンスを高める仕事術(2)自身のレジリエンス特性を確認
・モチベーションを見える化しよう
・自身の心のエネルギーの回復ポイント(レジリエンスの源)を知ろう

4.レジリエンスを高める仕事術(3)ポジティブ思考
・壁は成長の糧/アップデートしていく人
・困りごとの解決と望みごとの実現

・解決力の向上はレジリエンス力も高める

5.レジリエンスを高める仕事術(4)心身一如の方程式
・職場などで簡単にできる心の健康法

・身体や行動から心にアプローチ

6.レジリエンスを高める仕事術(5)心は空気感染する
・心理的安全性が高い職場づくり/空気はつくるもの!

7.まとめ  幸せな職場とは?

ストレスマネジメントの様子 コミュニケーションワークの様子

楽しく盛り上がる講演風景 楽しいワークショップ

・鎌田敏の著書情報はこちら ・参加者のお声(感想)はこちら