心理的安全性向上研修

心は空気感染します。職場の空気はつくるものです!

意見や提案、困りごとや悩みごと、ヒヤリハットなどは「声」に出さないと伝わりません、シェアされません。「声」の出しやすい職場の空気、そこにいありますか?

Googleが2015年に「チームの生産性・パフォーマンスを高める最も重要な要素は、心理的安全性である」と発表して以降、世界的に注目されるようなった心理的安全性!

研修目的

心理的安全性の高い職場とは、安全安心な職場であり、お互いが尊重・対話し合い、サポートし合い、自分たちの意見を発信し合い、健全に切磋琢磨し合い、より良い働き方・パフォーマンス向上につながる職場です。

①風通しの良い組織 ②サポートし合える組織(協力し合える、応援し合える)③(仲良しクラブではなく)未来へ向けて成長し合える組織 を意味し、心理的安全性を高めることは、現代的課題である社員のエンゲージメント(仕事や組織に対する愛着心)の向上、人材定着、メンタル不調やハラスメントの防止、につながります。

心理的安全性を高めるために必要な考え方やコミュニケーションについて、対話学習を交えながら気づきや理解を深め、実践的スキルを習得していただきます。

研修プログラム(案)  2.5時間~3時間

≪対象はリーダー層≫

1)感情のコントロール

2)心理的安全性とは/心理的安全性が低い職場で起こる諸問題

3)心理的安全性の高い職場づくりとリーダーのコミュニケーション

4)職場の空気はつくるもの(心は空気感染する)未来はつくるもの/望ましい職場の姿とその実現のためのアクションプラン

≪全階層を対象とした 1.5時間~2時間 の講演にもカスタマイズ可能です≫

心理的安全性が低いと生じやすい諸問題

■報告、相談しにくい、意見が言いにくい

学習性無力感(どうせ思考)でエンゲージメント(意欲、愛着)の低下、傷口(トラブル)が大きくなってしまう、改善提案が上がってこないので組織のイノベーションを阻害している

■非協力的な空気が漂う/他人事になってしまう

主体性の低下、エンゲージメントの低下、非協力姿勢、生産性が低くなる

■そもそもコミュニケーションの「量」が少ない

心の距離が縮まらない、心の居場所がない(孤立感、不安、早期離職)

■イライラした空気、批判・攻撃コミュニケーション

パワハラ、メンタル不調、早期離職 など

 

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