モチベーションアップ講演会「やる気が持続する7つの法則~仕事や人生が好転する!モチベーションアップの秘訣~」
【想定する対象者】
・仕事にもっと意欲的に取り組みたいと前向きな方/仕事に対する前向きさが感じられない方
・仕事に主体性を持って取り組みたいと前向きな方/仕事にやらされ感を持っている方
・仕事のやりがいをもっと高めたいと前向きな方/仕事のやりがいを見いだしにくい方
・自信をもっと高めたいと前向きな方/自信を見失っている方
「やる気」とは、「やる気を出す」(自律性)と「やる気は出てくるもの」(他者や環境との関係性)の両輪
「やる気」とは、「やる気を出す」(自律性)と「やる気は出てくるもの」(他者や環境との関係性)の両輪からのアプローチが大切です。
例えば、ある日のこと。事務所から自転車で移動できる講演会場だったのですが、自転車をこいでいるだけでもいつもと違い「よっしゃ!やるで!」と心のスイッチが入るのです。これには「やる気を迎えに行く」モチベーションアップの大切な学びがあります。行動から心にアクセスしているのです。これは「やる気を出す」ひとつの知恵になります。
また、人は誰しも自分の未来に関心があるものです。未来をどう描くか。映像的に浮かび上がらせることも大切ですね。そして、やる気と深く関わる貢献欲求をいかに満たしていくか。などなど、楽しいワークを交えながら、自分を見つめ直す機会にもなります。
(やらされ感のあるワークですと受講される方のワーク参加のモチベーションは上がりません。僕がファシリテートするワークは、やらされ感なく自発的に楽しんで取り組むワークばかりです。ですので、そのプロセスにもモチベーションが高まる大切な気づきがありますよ!)
そして、出来事の受けとめ方もモチベーションの古典的アプローチですが、とても大事なことです。とはいえ、前向きに心をコントロールできない時は誰にだってあることです。その時はどうすれば良いかについて実践的手法で紹介します。これらは「やる気を出す」と「やる気は出てくるもの」のアプローチです。
他者や環境との関係性、コミュニケーションや人間関係のあり方とモチベーションについても。安全安心な場であるかどうか。とても大事ですね。不安な場、萎縮する場だと、やる気低下のバッドサイクルが回り始めるわけです。グッドサイクルを回すために何が大切なのか。これらは「やる気は出てくるもの」のアプローチ。
そして、これらはすべて当事者意識を高め、行動につながるのです。
「やる気を出す」(自律性)と「やる気は出てくるもの」(他者や環境との関係性)を互いにリンクさせながら、7つの視点で学習していただきます。もちろん、楽しく、分かりやすく、元気が出る時間!楽しく学ぶことで学習効率はぐんと飛躍します!
モチベーションアップ「やる気が持続する7つの法則」講演の内容(例)90分~120分
1.「やる気を迎えに行く方法」(心と身体)
心身一如の方程式で心をコントロール
2.「心の安全(安心)な場づくり」(心と環境)
心は空気感染する
3.「すべては成長の糧・学びである」(出来事の受けとめ方)
成功は約束されていないが、成長は約束されている
4.「望ましい未来にコミットメントする」(人は誰しも自分の未来に関心がある)
人には必ず備わっているナビゲーションシステムのスイッチをONにする
5.「サポーターシップ」(アウェイではモチベーションやパフォーマンスが低下する)
傷語を減らし、愛語を増やす/人間関係と心/心のサポーター
6.「あなたがいないと困る人になる」(人生とは貢献)
心のエネルギーを高める貢献欲求を満たすために大切なこと
7.「自信とやる気」(日々の積みかさね)
自己効力感を高めて生きる