一燈を提げて歩む~講師活動16年目に突入~
3月15日は起業日(創業記念日)になります。講師活動も16年目に突入いたしました。パチパチパチパチ^^
すべての都道府県を訪れ、離島などにも何度もおじゃまし、すべての世代の笑顔と元気を応援すべく歩んでまりました。おそらく延べ30万人以上の方々とお会いしていることになります。講師依頼というご縁の中で歩ませていただいておりますので、これまでのたくさんのご縁に感謝でいっぱいです。ありがとうございます!また、これからのたくさんのご縁に楽しみがいっぱいです。宜しくお願いします!
ご縁の中でご要望にお応えしていく、時代が求めていることに応えていく・・そうしたことの繰り返しの中で、僕自身の講師として対応させていただく領域も大きく広がりました。ご縁や時代の中で成長させていただいているのです。このスタイルは今後も変わることはないでしょう。
組織に所属していないことは、自由はありますが、不安な要素はたくさんあるのも事実です。独立当初などはかなり厳しく、佐藤一斎の教えである
一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め。
言志四録
が心を支えていました。もちろん家族の存在と。
そして、今回の新型コロナウイルスによる講師活動への急ブレーキ。場がなくなることはやはり悲しい。ただ、憂いていても不安を大きくするだけのことなので、コントロールできることにフォーカスし、自身のアップデートにつなげたいところ。その支えもまた上記の教えになりますので、初心に返らせていただいております。1日も早い終息を祈ります。世界中の小さな子供たちの笑顔を祈ります。僕たち大人が笑顔でなくちゃ、子供たちの笑顔に影響ありますもんね。
16年目。笑顔と元気を分かち合う講師旅。スタートです!