沖縄県保育士会研究大会で講演「こころ元気に仕事をするには!~心の健康を保つために大切なこと~」【元気が出る講演会講師】

14日、15日と沖縄県。県保育士会研究大会での講演。控室で役員の方が僕の講演を聴いてくださった(か、噂を耳にされたか)ことがご縁と伺いました。そうだったのか!嬉しすぎます。学生時代に訪れて以来、大好きな沖縄(このブログでもときどき投稿してます)にお志事でおじゃまできるのもまた嬉しいことでございました。笑顔の花がどかーん!と咲きました。

空港食堂

那覇空港の空港食堂の暖簾の写真

15日(日曜日)の午前が講演会だったので、前日に沖縄入り。那覇空港も食べるところはたくさんありますが、僕は「空港食堂」というお店を利用することが多い。レストラン街とは別の場所にあり、通路の奥なので、お店の存在を知らないとここと出会うのは難しいと思います。食事時以外でも混んでいるお店です。空港関係者や飛行機会社の方々も食事しています。チャンプルー料理や沖縄そば等々。僕はカウンターでパイロットっぽい方々の横で三枚肉そばを食べておりました。

三枚肉そばの写真

ゆいレールで牧志駅へ。

QRコードのゆいレールの切符の写真

ここ数年は空港からレンタカーだったので、久しぶりのゆいレールでしたが・・QRコードの切符でした。ピッと当てて、回収ボックスに放り込む。

旧崇元寺石門

国際通りのお宿。ちょいと散歩に出ました。陽射しよくて気温も24℃。目的地は旧・崇元寺の石門。

旧崇元寺の石門の写真
ガジュマルと石門の写真

このガジュマル・・立派ですね!

三連アーチ型の石が現在でも残っており重要文化財で歴史的建造物に指定されている。かつては尚氏王統の霊を祭る寺であったが、太平洋戦争で焼失した。

ウィキペディアより

御嶽

国際通りのすぐ近くにこんな場所があるんです。ガイドブックとかには載ってないのかな?観光客はひとりもいませんでした。近所の家族が遊んでいました。今は公園となっています。で、ぶらっと歩いていると「ん?」「ここはもしかして?」。公園の隅にぽつんと・・

崇元寺御嶽の写真

祭祀の場があります・・御嶽(うたき)です。琉球信仰の祭祀を行う場ですね。

サングーイの遥拝所から神の島・久高島をのぞむ斎場御嶽は世界遺産にもなっていますね。世界遺産になる前は、訪れる人も少なく、もちろん無料で、駐車場も斎場御嶽の入口のすぐそばに舗装されてない空き地のようなものでしたが、今は整備もされて大勢の人が訪れている。

で、グーグルマップってすごいですね。この旧・崇元寺公園にある御嶽、グーグルマップ上に記載されていました。崇元寺御嶽と書かれていました。ここで、僕は「御嶽探し」に歩き始めました。まち歩きしながら御嶽と出会う御嶽探しの投稿は別投稿します^^

75ビール

75ビールの写真

オリオンの75ビール(名護ビール)。オリオンビールは名護に工場がありますが、昨年登場し、これまで名護市内でしか飲めなかった75ビールが今月の10日から沖縄全県で飲めるようになったと聞いたら、まずは喉に流し込みますよね~!シーカァーサーだと思いますが、少し柑橘系の味もするなか、パンチが効いた重みと言いましょうか・・美味い!

zzz・・

沖縄県保育士会研究大会 講演会

日曜日。沖縄県保育士会研究大会の会場・かでな文化センターへレンタカーで移動。国道58号線。いつも混む道路なので早めに出発。でも、日曜日の朝だった・・いい感じですいすいと嘉手納町へ。会場に到着。青空が気持ちいい!会場向こう側に見えるのが、嘉手納ロータリーの再開発による建物。嘉手納ロータリーも今となっては懐かしい。

かでな文化センターの写真

ちょうど式典が始まるところでした。式典の後に僕が担当させていただく講演。そして午後からは分科会で学習というプログラム。

沖縄県保育士会研究大会の講演舞台の様子

心の健康を保つ、そしてより元気になるために・・学習の場でもありますが、この場が保育士の皆さまの心のリフレッシュな場となるように心がけました。楽しく、笑い声あふれ、リフレッシュです!

子供たちとふれあっておられるので、冒頭のワーク等でもホンのちょっとしたきっかけだけで「ドッカーン!」という音が聞こえるくらい楽しい声が笑顔が会場中に響き渡っておりました。そうした場の中で僕もハッピーになってくる。心は空気感染します。場の空気、大切ですね。場の空気は人間関係を映し出す鏡。人間関係は心の健康にとっても一番大切。良き人間関係ならばそこに心の居場所があります。

沖縄県保育士会研究大会での講演の様子

笑顔いっぱい咲きました!ありがとうございました。

座喜味城跡

帰りの飛行機まで時間があったので、読谷村の座喜味城跡に向かいました。織田信長より100年近く前の琉球王朝の王族にして武人の護佐丸が築いたとされる城ですが、その石垣の曲線美、空間美が大好きで何度も訪れています。いいんだなぁ、これが!

座喜味城跡の写真
座喜味城跡の写真その2

・鎌田敏の著書情報はこちら ・参加者のお声(感想)はこちら

Follow me!