未来志向な組織づくりファシリテーター

昨日は、4月に研修でお世話になる企業さんで打ち合わせと工場見学させていただきました。

ひと手間のおもてなしがうれしいですね(^.^)

 

その後、約8カ月ほど月一ペースで定期的に（と、いいますか、僕のスケジュールに合わせていただき<m(__)m>）訪問させていただいている企業さんにて、幹部ミーティングをファシリテートさせていただきました。経営コンサルタントのように提案・指導ではなく、様々なエクササイズを通して皆さんからアウトプットを引出すお手伝いをしてきたファシリテーターとして関わってきました（もちろん、提案や指導についてもそのなかで行ったりすることもありましたが、基本は現場の皆さんから課題や解決行動を引出すお手伝いです）。

昨日は既存のワークにアレンジし命名した「Future-NEWS」というものを通して、望ましい未来への姿を描いていただきました。売上とかではなく、組織のあり方・リーダーのあり方・職場の関係性についてです。

僕の意思で今回でいったんその任を離れることにしました。これまで僕が行ってきたことは、基本的に再現性可能なシンプルなものです。最初からそれを意識してきました。社内の誰かが同じようなことを実践していけばいい。そういうポジションを経験するから、ファシリテーションスキルの向上につながるのです。何事も経験・実践ですもんね。困ったときに必要ならば声をかけてくれればいいのです。風のようにやってきて、風のように去っていく・・・かっこいい～(笑)ﾅﾝﾁｯﾃ