建設会社・若手育成講演「コミュニケーションエラー防止のポイント」
建設会社・若手育成講演「安全につながるコミュニケーションエラー防止のポイント」
愛知県にて建設企業・協力会社の役員や管理職、管理監督者層が集う事業方針説明会で60分の短い時間でしたが、若手育成の講演を担当させていただきました。軸はコミュニケーションエラー防止です。これは「安全」にとって大切なことですし、業界の課題でもある人材定着における風通しの良い職場づくり(魅力ある職場づくり)にも通ずることですね。
伝えると伝わるは大きく違います。
また、コミュニケーションの原則として伝えた側よりも相手側がどう受け止めているかがポイントになります。謝罪しても、相手がそのように受けとめてなければ・・・謝罪していないのと同じことになってしまうという原則。コミュニケーションの難しさでもありますね。
伝わるために大切なポイントを4つほどに整理して紹介しつつ、簡単な楽しいワークを通して体感学習もしていただきました。
もちろん若者の特徴も交えて。聴く耳が無ければ伝わりませんね・・・ここも大きなポイント。そこには魅力ある職場づくりにも通ずる上司・先輩としてリスペクトされているかが大切になります。だから山本五十六さんの人財育成の名言が普遍のものとして活きるのです。
ご安全に!