東井義雄先生に学ぶ
自分は自分の主人公
世界でただ一人の自分を
光いっぱいの自分にしていく責任者(東井義雄)
「責任者」という言葉が、ずしりと心に響きます。
「主人公」としての誇りを高く持って、一歩一歩、前進し、光ある人生を創っていきましょう。
「主人公」としての誇りを高く持って、一歩一歩、前進し、光ある人生を創っていきましょう。
天上天下唯我独尊(※俺が一番偉いんや!という「お山の大将」という意味ではありませんのでご注意を(^_-)-☆)
大宇宙(天上天下)のなかで、「今、ここに」生きている僕たち一人ひとりは尊いものである。
尊いからこそ、人生の主(あるじ)である自分に「公」と名付けるのでしょうね。
自分自身を「主人公」と尊い呼び名で眺めることは大切なことだと思います。
ときどき立ち止まり(走るのではなく歩く感覚/歩くは少し止まると書きます)
自分自身を「主人公」と尊い呼び名で眺める…
こういう時間はホントに大切ですね。
「私生活」「社会生活」そして「精神生活」(自分と向き合う静かな時間)という3つの生活のなかで僕たちは生きています。
自分自身を見つめる、
自分自身と対話する、
自分自身を鼓舞する、
自分自身を癒す、
自分自身を確認する、
自分自身をデザインする...
「精神生活」が充実することで、「私生活」「社会生活」にもパワーが充電されますね。
時代のスピードが速く、便利なツールが増えたことにより人に振り回される時間が増えているだけに、自分と向き合う静かな時間は脳を休める意味(ストレスマネジメント)でも大切な時間ですね。ストレス社会の中では「独りになりたい時間」への欲求が高くなります。対人援助の現場の方々や子育て中のママなどなど。脳が求めているんですね。静かな自分だけの時間を。