式根島・新島(東京都新島村)で教育講演会「こころ元気配達人、島へ行く!第6弾」(元気が出る講演会講師)
東京都新島村教育委員会主催での式根島、新島での2講演(こころ元気配達人、島へ行く!第6弾・・・となる島での講演旅)から戻りました。
美しい島、心温かい島の方々...
17日調布飛行場から飛びました。
風が強い日で揺れておりました...東京上空を飛んでおりますと、アナウンスが「機器の不具合のため調布に引き返します」...と。正直、怖かった^_^;
点検したが、原因が分からず、欠航。この日の夜に式根島で講演...どーする?
今回、講師派遣会社(エージェント)さんからのお仕事だったので、まずエージェントさんに連絡。このようになった...17日夜の式根島の講演は18日の昼に開催、夜は予定通り新島で講演。そして、僕は竹芝桟橋からの船で移動することとなった。夜まで時間をつぶし...さるびあ丸で11時間。完全個室は4部屋。偶然、キャンセルが出たので個室で行くことができました。
船旅~
5時台に伊豆大島の港に到着。さらに移動を続け...
写メでは分かりませんが、富士山がずっと見えておりました。
個室の窓から。
シャワーもトイレもついていて、ベッドもツインだったので、快適な船旅でした...が、5時台に起きて、しばらくすると軽く船酔い。そりゃ寝ている間もずっと揺られていたのですから^_^;
9時過ぎ。ハロー!式根島!
http://shikinejima.tokyo/
11時間の船旅...揺れた感覚のまま、島へ上陸!宿泊する予定だった美松屋のご主人が迎えに来てくださっていて、まずはお宿で休憩。島を散策しようと思いましたが、まずは脳の揺れを鎮めるべくお宿で休憩^_^;
お散歩、開始。
島の時間はゆっくり流れています。
海を眺めたり...夏は海水浴客でにぎわう島。
式根島のまいまいず井戸。
「まいまいず井戸とはかつて武蔵野台地で数多く掘られた井戸の一種である。東京都多摩北部地域から埼玉県西部に多く見られ、同様の構造を持つ井戸は伊豆諸島や群馬県の大間々扇状地などにも存在した。地表面をすり鉢状に掘り下げてあり、すり鉢の底の部分から更に垂直の井戸を掘った構造である。すり鉢の内壁に当たる部分には螺旋状の小径が設けられており、利用者はここを通って地表面から底部の垂直の井戸に向かう。
【式根島のまいまいず井戸】明治25年(1892年)に造られた。戦後新島から上水道が引かれたため使用されなくなった。」ウィキペディアより
ここへ行けばなんでもそろうお店が数軒あるそうで...そのうちの一軒で「島のり弁」を買って昼食。美味しかったっす!
ガソリン...180円台らしく...輸送費とかで高いのでしょうね。今のガソリン安の状況を考えると、島の生活も大変なことが分かりますね。
午後。教育委員会の方と合流。家庭教育講演会!講演前には島の放送で講演のアナウンスが...何度も名前を呼ばれてちょいと恥ずかし(^_-)-☆
講演後は、新島へ向かうべく連絡船に...が、連絡船がメンテナンスでドッグに入っているということで、新島村役場が漁船を借り切っての運航。その代わり、無料!漁船で新島へ!
新島まで10分ほどかな!
漁船での移動も貴重な体験!
(その2へ続く...)