オンライン管理職研修「心理的安全性を高めるためのリーダーのコミュニケーション」~人と組織の元気力と生産性向上のために~
心理的安全性の高い組織とは
心理的安全性の高いチームとは、安全安心な場所であり(不安、恐れ、孤立がない)、お互いが尊重し合い、話し合い、聴き合い、サポートし合い、自分の意見を発信し合い、健全に切磋琢磨し合いながら(相乗効果にもつながる)、人もチームも成長していくチーム・職場のこと
こうした組織を作り上げていくうえで、リーダーの役割は大切ですね。リーダーは組織のコミュニケーション回路の要ですから!
オンライン管理職研修
先端技術で業界をリードしている企業さんの某事業所の管理職の方々が参加される研修会。オンライン(zoom)で実施。
ブレイクアウトルームでの対話を盛り込んだり、参加型の2時間研修。
事前に事務局の方々が、心理的安全性についての資料を配布されていたので、心理的安全性とは何ぞや?についてはちょこっと解説で、心理的安全性を高める組織づくり置いて何が大切か。今日から出来る習慣などもお伝えしながら進行。
無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)が心理的安全性を低くしていることもありますので、あるある話を通して、無意識に気づくこと、修正することの大切さについても。
そして空気感が大切ですね。話しかけやすい、相談しやすい、自分の意見が言いやすい、ヘルプのメッセージが出せる、他人事とでなくサポートし合える、、、そうした空気をつくる!ひとりひとりの意識と丁寧なコミュニケーションが抗した空気をつくります。
皆さま、終始ご熱心にご参加いただき、インタビューセッションでも積極的にご発言いただいた2時間の研修でした。みなさま、ありがとうございました!
大きな事業所ですので、来週にまた別の参加者を対象に同じ内容で研修を担当させていただきます。
・鎌田敏の著書情報はこちら
・参加者の声(感想)はこちら
・youtube「こころ元気研究所チャンネル」
・ダイヤモンドオンラインで掲載された記事はこちらから
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