若手・新人社員レジリエンス研修【3】

大分県でパナソニックの関連会社さんの若手社員・新人社員の方々が受講されるレジリエンス研修を担当。毎回、参加者が異なる１日研修（９：２０～１７：１５）を３日間です。

【１】【２】のつづきになります・

プログラムは毎回同じですが、参加者が毎回異なりますので、内容も異なってくるシーンがたくさんあります。なぜならば、対話学習していただき、講師である僕がインタビューし、フィードバックしていくので、受講者が話すことは当然異なるのでフィードバックも異なってくるからです。このシーンが僕にとっては一番楽しく、また一番学びにつながる点です（受講者だけでなく、講師にとっても）。

そして、自己対話学習も大切です。自分と向き合い、内側から考えや行動を引き出してもらう。

自分自身と向き合う時間もたっぷり！

彼（仕事）を知り、己（自分）を知れば、百戦殆（あや）うからず、ですから。自己理解、大切です。自分自身のレジリエンスのきっかけを知ることも！

そして何よりも人間関係です。ここが崩れていると、様々なストレスにレジリエンス能力が追い付かなくなるときがあります。そして、人間関係はチーム・レジリエンスの土台でもあります。サポートし合うことの大切さ、そうした職場の空気づくりの大切さなども！

みなさま、ありがとうございました！

壁の向こう側には成長した自分が待っています。この視点はレジリエンスにとってとても大切です。

３日間で約６０数名の方に受講いただきました。社長も１日しっかりオブザーバーとして参加いただきました。また、さっそくアンケートをいただきましたが、講師冥利に尽きるメッセージをたくさんいただき、皆さまから大きな元気玉をいただきました。ありがとうございました！今後のますますのご活躍を祈念いたしております。

帰路、大分駅で・・・

キターーーーーー(#^^#)