民生委員児童委員協議会オンライン研修会(動画収録)
地区民児協会長研修会「コロナ禍から考える地域のつながりづくり」
県民生委員・児童委員協議会主催の研修会をzoomレコーディングで60分講演を収録しました。youtube限定公開(夏、真っ盛りの時期と伺っています)によるオンデマンド配信用の講演動画です。
もともとは2020年3月に予定が入っていたのですが、コロナ禍により中止となり、2021年3月に開催!となりましたが2回目の緊急事態宣言の影響もあり、再び中止に、、そこで6月に開催となったのですが、3回目の緊急事態宣言の影響があり中止に、、、と、今回はならずに収録した講演動画を視聴いただくことになりました(講演動画の視聴時期は6月から1か月ほどずれますが、まさに3度目の正直で実現です!)。
ここまで何度もお声がけをいただき、地域福祉の向上のためにご尽力いただいている民生委員の皆さんの学びを止めないよう、新たな手法で開催決定された民児協事務局の皆様に感謝、深謝です。
事前にオンラインミーティングを経て、ご要望を踏まえ、ひとり語りの収録にのぞみました!
少し噛んだところとかありましたが(汗)、噛みちぎりながら(笑)前に進んで、一発撮りOKを自分に自分で出しました(^_-)-☆
時間も60分~65分くらいに収まればとのご要望に対し、ちょうど63分っす。イケてますね、僕・・・えっ?(滝汗)
60分講演のなかでの大きな柱は3つ
・コロナ前後で「変わったこと」「変わらなかったこと」
・コロナ禍から見えた地位のつながりの大切さや意義
・これからの地域のつながりを支援するために大切な3つのヒント
ただ、観る、聴くだけでなく、参加型の要素を取り入れたり、、、
今回は各地区民児協の会長研修にて、ともに地域福祉の為に活動する仲間へのリーダーのコミュニケーションについてもふれました。
民生委員(2019年12月に一斉改選されましたから)になったとたんにコロナ禍となり、気軽にコミュニケーションがとりずらいだけにコミュニケーションや対人援助への戸惑いや悩みなどを抱えておられる方もいらっしゃると察します。だからこそ、リーダーのサポート力も大切になりますね。
民生委員さんはどんなときも(コロナがあろうがなかろうが)地域の多くの方々の心のサポーターです。そんな心のサポーターである皆さんにとっての心のサポーターも大切ですね。
各地でいろんな取り組みがされていますが、これもコロナ禍のなかで「出来ないことを嘆く」のではなく、「出来ることにフォーカス」している民生委員の皆さんのたくましさです!僕もここに大いに学ぶことがあります。プランAがダメなら、プランBやプランCですよね!
少しでもお役に立てると嬉しいです。
ご担当の方は既に視聴くださり、とっても嬉しい感想をいただきました!
大きな大きな元気玉をいただいた気分です。
隣人愛の精神で地域福祉の向上のためにご尽力いただいている民生委員さんたちは、多くの方々へ元気玉を今日もお届けしているのでしょうね。
動画にも「ミンジ―」(民生・児童委員のイメージキャラクター)が何度か登場してきます(^_-)-☆
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