広域行政・管理職研修(時局対応)で講演「こころ元気に仕事をするには~働き方改革は意識改革~」(静岡県)“元気が出る講演”

掛川駅で下車し、静岡県牧之原市へ。周辺市役所と合同で開催される部長職・時局対応特別研修で講師を担当させていただきました。

牧之原市の景色

牧之原台地を下っていくと目の前に茶畑と海が広がり、遠くには伊豆の山々や富士山も(今日は隠れておられましたが^^)・・とても素晴らしい景色でした。ちょっとこの写真では伝わらないですね(汗)

明治維新後に幕府の旗本だった方々が江戸から駿府へやってきて新たな生活のために、牧之原台地などで茶を育ててきた歴史がありますね。

牧之原台地の茶畑

お隣の御前崎市には自殺予防対策事業・心の健康講演会でおじゃましたことがありますが、このあたりの海岸はサーフィンのメッカらしいですね。海岸を訪れてゆっくりと太平洋を望みたいものです。

さて、時局対応ということで・・「働き方改革」(関連法が4月から施行されましたね)を軸に、「パワハラ防止」(5/29にパワハラ防止法案が可決されました)やダイバーシティ(多様な人材活用)、多様な人材を活かすためのアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)などについても。

すべて「働きやすい職場」づくりと大きく関係しています。

で、この働きやすい職場づくりこそ、働き方改革の本質です。多様な働き方に対応した環境や待遇差をなくす環境を整えることで、国や地方にとっては労働者増加に伴う税収入の増加、企業にとっては労働力の確保と生産性向上という狙いがそこにはあることも踏まえておかねばなりませんが。

行政・管理職研修会の様子

「労働時間を短くしよう、残業を減らそう、有給をとろう」というアプローチと「働きやすい職場をつくっていこう」というアプローチでは、取り組むプロセスや未来の姿、ゴールが違ってきますね。

関連法で施行された、施行時期が決められた「時間外労働時間の上限を守る」「有給をとる」「待遇差をなくす」アプローチはもちろん法を遵守する意味で大切ですが、「働きやすい職場づくり」へのアプローチこそが働き方改革の本質であることを忘れてはいけないと思います。とはいえ、業務マトリクスから無駄を省き、見直しを図り、時短につなげていくことについてもふれましたが。やはり、関連法として施行されているだけにここは外せませんね。

管理職研修「働き方改革について」の様子

皆さん終始ご熱心にご参加くださり、皆さまと楽しく学習する時間をご一緒させていただきました。ありがとうございました!

楽しく学ぶのが一番大切(^_-)-☆

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