自治体職員・人権研修「今よりもみんなが笑顔になるために自分たちが出来ること」(愛知県)
行政職員・人権研修「今よりもみんなが笑顔になるために自分たちが出来ること」(愛知県)
今年で4年目となる行政職員・人権研修を担当。もともと職員向けのメンタルヘルス講演会がきっかけで、2年目・主査の方々がご参加される人権研修を担当することになり、気づけば今年度で4年連続担当することに。有難いことです。同じ職場同士が固まるのではなくシャッフルして座っていただく。様々な価値観とふれあい、視野を広げていただくという集合研修の醍醐味がここにあります。
ぼかし加工していますので、細かい表情までは伝わらないかもしれませんが、みなさんの心の状態は伝わると思います(^_^)/
「周りの人たちが笑顔になるために自分たちが出来ること」
「共感力を高める」
ペアやグループで様々な価値観とふれあう。
「他人事ではなく自分事」
「人権感覚について考える」
ときには自分と静かに向き合っていただいたり・・・自分の中のいろんな自分への気づき、そして自己受容することは、他者理解へとつながります。他者の中にもいろんな自分がいるから。
「自己理解・他者理解」
ハラスメントなどにも触れながら、「気がきく力」について。この力は市民サービスの向上にもつながりますね。
人権感覚は身近なところで磨けますね。まずは職場で自分たちが出来ることというアクションへつなげていきます。明日からのアクションにつなげていくことが大事ですもんね。
みなさま、ありがとうございました。
次年度も担当させていただくことに・・・また、おじゃま出来るのが楽しみです(^_^)/