経営者講演「VUCAの時代のレジリエンス」（兵庫県）

兵庫県内の電気設備関係の多くの企業さんが加盟されている協働組合・通常総会で講演。加古川市のプラザホテルへ。「折れない心の育て方」というメインタイトルのもとレジリエンスと呼ばれる変化やストレスなどへの適応力、回復力、逆境力について、組織の視点（チームレジリエンス）、個人の視点で！組織の視点ではご要望もありSDGsについても触れされせていただきました。持続可能な地球となるべくSDGsの取り組みが様々なレベルで行われているわけですが、これも地球の未来への危機意識に対するレジリエンスです。そして、ＶＵＣＡの時代と呼ばれる、予測困難な時代（感染症、紛争、エネルギー高騰、自然災害など）に対する対応力（レジリエンス）はどうあるべきか。最後にひとりひとりがストレスといかに向き合っていくかについて。たっぷりお話させていただきました。

トップの皆さまは自身の時間価値をよくご存じですので、学びの姿勢が素晴らしいですね。僕も経営者の方々の集う場ではうんちく系な講演を意識しています。トップの方々は社員の前で、あるいはいろんな団体の前でお話される機会も多いので「これは良いな。今度使おう！」。こうなると嬉しいです。だって、得心いただいた内容ですし、誰かに話すということはインプットからアウトプットという学習効率がより高まることにつながりますので！

みなさま、ありがとうございました！

対面がホント増えてきてます。オンラインも長所がたくさんありますが、僕は座って講演や研修してるので、やっぱ地に足つけて立って研修や講演してる方がなんか躍動感が出るんですよね。下半身の動きは大切なんです、講師にとって。僕の個人的な感想ですが(^_-)-☆

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