社会福祉大会で講演(対面と収録のハイブリッド型)
福岡県中間市へ。
社会福祉大会で講演させていただきました。テーマ「地域の絆、みんなの笑顔~コロナ禍から考える地域のつながりづくり~」。県社協主催オンラインセミナーで講演させていただいたことがきっかけで、市社協さんからお声がけいただきました。このように講師依頼が広がっていくこと、講師冥利に尽きる喜びです。
市長さんはじめ、表彰を受けられた方々と社協職員の方々の前で講演させていただきながら、その様子を収録し、後日、市内の地域福祉関係の方々が期間限定でDVDなどを活用して視聴されるとのこと。
会場に到着し、美味しいお弁当をいただき、食後の散歩で青空見上げて、、、大分でのレジリエンス研修3日間の身体の疲れは残っていましたが、、、やる気はMAX!ワクワクです!
式典(ご挨拶や表彰)の後に講演です。
カメラは3台!プロの方が収録。
ということで、会場用のピンマイクと収録用のピンマイクの2つを僕のジャケットに付けて講演です。
途中でジャケット脱いだら、関係者の皆さんから怒られるだろうなぁ(汗)と思いながら、心地よい秋にて汗ばむこともなく、講演です。目の前におられる方々と収録後に視聴される方々も意識しながら。高倉健さんではないですが、不器用ですから上手くいったかどうか(汗)。いえいえ、きっと上手くいってるはずです(#^^#)
プランAがだめならプランB、このように臨機応変に対応された社協さん。コロナ禍の中での生活再建支援の窓口はじめ、大変ななかでこのように地域福祉向上の啓発機会を大切にされる姿勢に感動しております。ありがとうございました!
神戸で震災にあった僕にとって、この中間市出身のもう一人のビッグなお方、仰木監督のことについて当然ふれていたのでありました。阪神大震災の年に、がんばろうKOBEのスローガンのもとリーグ優勝したオリックスを率いていた方ですから。
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