エイジフレンドリーシティ講演会(秋田市・オンライン)
演題「地域の笑顔のために自分たちが出来ること」~コロナ禍で考える地域のつながりと元気な心~
秋田市にzoomイン。
エイジフレンドリーシティ(高齢者に優しいまち)に向けて、秋田市では「心豊かで活力ある健康長寿社会」のもと、一人ひとりがイキイキと暮らし、高齢者が社会の担い手として活躍できる社会の実現を目指しています。とっても大切なことですよね。今回は、「生きがいづくりや社会参加の促進」「コロナ禍の中での地域づくりにおいて何が大切か」の2つの視点を大きな軸にオンライン講演の講師を担当。健康長寿のポイントについても!
明日はクリスマスイブなのでさりげなくジングルベルのブローチで!(^^)!
皆さんが会場の大きなスクリーンで僕のドアップ顔(汗)を通して参加いただく講演スタイル。このオンライン形式も多いです。会場のアルヴェは秋田駅直結の複合施設で僕も2回講演でおじゃましたことがあります。今度は行きたいなぁ~。きりたんぽ、いぶりがっこ・・(^_-)-☆
講演後に主催ご担当の方から参加者の方々からのとっても嬉しい感想も教えていただき、とってもハッピーでした!皆さんの様子は画面では分かりにくいのですが、それでも大きく手を振ってくれたり、ボディランゲージでコミュニケーションをとってくださる。良い人ばかり。
みなさま、ありがとうございました!
コロナ禍を経験している僕たちですが、ただ、ふりまわされているばかりではなく、本当に大切なことは何かに気づき、そしてその大切なことを大切に生きることにつなげていきたいですよね!
そして、人はいくつになっても可能性が開花します。まだ出会ってなかった自分と出会えるわけです。70になったら70の新しい自分、80になったら80の、90になったら90の、100になったら100の新しい自分と出会えるって、とっても素敵な人生ですよね!
今年もいろいろあって・・緊急事態宣言が出るたびに中止や延期、講演や研修のスタイルの変更などありましたが、昨年と大きく違うのは、プランAがだめでもプランBがある、プランCやDだってあるという変化対応される主催者の方々が増えたことです。これも可能性の開花なのです。前例が無いから出来ないではなく、前例はつくるものです。手始めにやってみる、手直しする、決まり手に持っていく、手言葉が壁を越えていくポイントですね。
今回の秋田市講演が今年ラスト講演でした。喜んで頂けて、よかった、よかったです。笑顔がやっぱり一番ですね!
来年も1月からいいスタート、かなりハードなスケジュールです。 お仕事出来ることに感謝でいっぱいです。新たな変異株のことも心配ですが、ご縁のなかで全力を尽くすことは何も変わりがありません。
ということで、テキスト作成やオンライン用の画面共有資料の作成などでまだまだ年内もお仕事です。デスクワークが実は結構大変なのが講師稼業です。上手くいく秘訣は、準備が9割ですからね(^_-)-☆
まずは、クリスマスな日をmerryな日にしましょう!僕も家族とmerryします。いろいろ企んでいます(^_-)-☆
(追伸)
後日、秋田魁新報さんが講演の様子が掲載された新聞を届けてくれました!嬉しい!ありがとうございます!
こんな大きな顔(汗)だったのね!(^^)!
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