コロナ社会・心の健康講演会「ストレスコントロール」
名鉄特急・展望席から風景をボーと眺めながら知立駅へ。三河線に乗り換えて刈谷駅へ。JRの快速だと乗り換えなしでしかも所要時間も早くなるが、温かくなると聞いていたので日差しがある日はこの展望席は特に温かくなるので(サンルームみたいな感じ)、ボーとするにはいいのです。
ボーとする時間は脳を休める大切な時間ですよね。情報過多と気軽なコミュニケーションツール、そしてコロナ禍などの社会の様相の変化で脳は疲れ気味ではないでしょうか。心の病などは、荒っぽい言い方をすれば脳のトラブルですから、心の健康において睡眠やボーとする時間はとても大切なのです。チコちゃんには怒られそうですが(^-^;)
駅とペデストリアンデッキでつながっている刈谷市総合文化センターに到着。
ここも何度か講演できています。刈谷は企業(自動車などの製造業)城下町でもあり、安全大会の講演会場などでここを訪れています。
今日は小ホールで心の健康づくり講演会。空ける席は白の貼り紙でシンメトリー模様になります。これはwithコロナ時代の対面の講演会場は大体どこもこの模様になります。当ブログの10月、11月、12月あたりを見ていただければよくわかると思います。
ストレスコントロールを軸に身体を動かしたり、楽しいミニワークなども交えながらの時間。
心だけでなく体の健康についても。そして、コロナ禍のなかで大切にしたい健康習慣についても。
笑顔いっぱい咲きました!
みなさま、ありがとうございました!
オンラインのビデオOFFからONにするときも「よしっ、やるで!」と気合を入れますが、やはり舞台袖の「さぁ、いくで!」というこの光景のなかで湧いてくる気合にはかなわないですね(^_-)-☆