駅の立ち食いそば(TGS)
昨日食べた長野県篠ノ井駅の立ち食いそば「あんず」の卵かけかき揚特上そば。
特上は生そばなのでゆでる時間が3分。通常のそばだとゆでじかんは1分だそうです。で、このお店はとっても狭い。というのも新たにつくられた待合室がお店のすぐそばに・・・なのでL字型のカウンターの一方向は大人一人が立つのがやっとのスペース。こういうのがまた面白い!写メをとり忘れたので画でお伝えできないのですが(^^ゞ
ググると日本一狭いなんて書かれていました。で、もっとググるともっと狭いお店が、同じ長野県の塩尻駅にあるという情報が・・・「知ってるよ~そのお店、何度か食べたことあるよ、僕」です。塩尻駅の立ち食いそば屋さんは改札を出た待合室にあるのですが、実は改札入ったところからもお店に入れる、そのスペースがめっちゃ狭いのです。
そう、僕もこれまですべての都道府県を講演旅してますので、立ち食いそば歴もそこそこあるはずで・・・あっ、立ち食いそばのことをTGSと呼ぶそうですね、これまた面白い。これまでも時々、講演日記にTGSの写真を載せてたことがありますが、すべてではなく、またその特徴などを書いてこなかった・・・これはもったいない(泣)。これからは意識して投稿していこう、そう思い、ブログカテゴリーにTGSと追加したのでした(笑)。
写真を探し出すのが面倒なので、思いつくままに書くと、まずはお蕎麦ではありませんが名古屋駅のきしめん「名代住よし」。ここは在来線や新幹線ホームにもありますね。どこのホームが美味しいなどとネットでも話題になるお店。福井駅の「今庄そば」も美味しいね。富山駅の「立山そば」、小田原駅の「名代箱根そば」、米原駅の「井筒屋」、姫路駅の「まねき」なんかもいいね。松山駅ではうどんにじゃこ天を食べながらというお店。高松駅には讃岐うどんのお店もあるね。もう何度もお世話になってるし、写真もアップしてるはず。立ち食いうどん(TGU)だね。博多駅は立ち食いラーメンがホームにある。くぅ~思い出せないお店もたくさんある。
昨日はしなの鉄道の戸倉駅が会場の最寄駅だったのですが、駅に着いたら魅力的な立ち食いそば屋さんがあった。で、研修終えて、小腹も空いていたので食べようと思っていただが、すでに営業を終えていた。タクシーの運転手さんが「美味しいよ、あそこ。でも、やってないときあるから、今日はやってるかなぁ~」と言っていたので、お店のご主人の気分で営業されているのかも。これはますます気になるのです。
そう、TGSはあるところにはあるのです。
これからはTGSを記録していこうと決めた篠ノ井駅のTGSの美味しさだったのです。TGSの世界はきっと奥が深いはずだ!お腹の空き具合と鉄道のスケジュールに左右されてしまいますが・・そして外れのお店もあるのも事実・・だからこそ楽しいのかな^^