サポーターシップがチームワーク・団結力を高める!
「サポーターシップがチームワーク・団結力を高める!みんながプレイヤー、みんながサポーター!」~職場を変えるサポート力(共感力・協働力)の高め方~
サポーターシップとは「みんながみんなの応援団」であるということ。
共感力・協働力の高い人とコミュニケーションすると、「自分のことを理解してほしい」「気持ちを分かってほしい」という共感欲求や「自分の話を聴いてほしい」「一緒に考えてほしい」「自分は独りではない」という愛と所属の欲求を満たしてくれます。
つまり、人間関係の質が高いので、個々の思考の質(モチベーション、当事者意識等)も高くなり、その結果、行動の質(協働姿勢、自発性等)が高まり、「チームワーク」「団結力」が向上します。
共感力・協働力の高い人とは、相手に無関心(他人事)ではなく関心を持ち(自分事)、相手を分かろうとする人、相手を応援する人です。つまり、仲間やお客様を大切にする人、「サポート力」が高い人です。
また、仲間を大切にする人たちの職場はハラスメントと無縁な職場であり、萎縮することなくイキイキと仕事に取り組むので、メンタルヘルスの向上や生産性(結果の質)の向上にもつながります。そのことがより人間関係の質を高め、思考・行動の質をさらに高めます。
こうしたグッドサイクルのためにも(萎縮型の負のサイクルではチームワークや団結力が低下します)、サポート力(共感力・協働力)が大きなポイントになります。その大切さやサポート力の磨き方をお伝えしています。
組織にとって「サポーターシップ」の向上はとても大切なアプローチですね!