京都・祇園界隈は毎日がお祭り雰囲気?~インバウンドビジネス・貸着物が大流行~
大阪・北河内の実家で家族で過ごし、そのあとに京でゆっくりするのが我が家の恒例行事。今月オープンしたセレスティンホテル京都祇園に宿泊。建仁寺の向かいにあり、八坂や清水も近い絶好の場所。日本一予約が取れないお店「祇園さゝ木」さん、海外にも進出している「天ぷら圓道」さんなどなどもすぐ近くにあったり。セレスティンホテル京都祇園には天ぷら圓道さんがお店を出してまして、朝食ビュッフェは僕の中では一番おいしいホテルです!朝食だけ食べに行くのも価値ありますよ!
タクシーの運転手さん曰く「毎月、どこかでホテルがオープンしてるような状況ですわ」と。京都市も宿泊税の導入の方針を固めたとニュースにありましたね。いつもは祇園界隈に行くことはあまりないので、今回初めて気づいたのが、着物や浴衣姿の観光客が大勢いらっしゃること。思わずタクシーの運転手さんに「今日はお祭りがあるんですか?」と。運転手さん曰く「この数年でレンタルの着物屋さんが増えましたわ。外国のお客さんに大人気ですわ」と。女性同士やカップルに人気があるように感じました。お寺さんに参拝しても、着物姿の方々が大勢いらっしゃる。外国の方が和の趣を街にもたらしてくれていますね。
今回、あの世とこの世を結ぶ境があると言われる六道珍皇寺と臨済宗大本山・建仁寺を参拝。
建仁寺をどうぞ!
風神雷神のこの曲線美に学生のころ、感激していました。琉球の名将・護佐丸が築城した城(グスク)の曲線美とともに僕の中では感激ものです。意外にこういうのが好きな僕です(笑)
これは禅の世界観を分かりやすく説明しているものですが、ここでは書くのはやめましょう(笑)。簡単に書くと、□は囚われた心、△は座禅している姿だったり、禅の修行、〇は囚われない心・・・僕は常に□ですね(笑)。
自己対話の出来る静かな時間や場所は大切ですね(^_^)/