オンラインセミナー(労働組合)を受講いただいた方々のアンケートから

講演を聞きながら、現状の仕事や組合活動について振り返ってみると、忙しさで気持ち的にも余裕がもてずに“相手の話を聞く時の態度や対応”が不十分だった点があったように感じた。「指先はまずは自分にむけよう」を常に意識し、今後の仕事・組合活動に活かしていこうと実感する場面となりました。

分かりやすく、またユーモアを交えての講演はとても良かったです。今日の内容を今後の仕事や家庭に取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。

率直な感想は、お話がスイスイ頭に入ってきて、多くの気付きを与えてくださり、飽きることなく、眠くも無く、最後まで楽しんで受講出来ました。夫婦関係にも活かします。強く印象に残ったことや、共感できたこと、心うたれたことを書き出して感想に代えます。 ・カタルシス ・リモートでも場の空気は伝わる、作れる ・失敗⇒未成功 ・苦手⇒練習不足 ・相手に影響は与えられてもコントロールは出来ない ・声の掛けられやすさ ・いいとこ探しのアンテナ ・これもオレと自分を認める ・元気は出ていくもの ・挨拶の教え(○○し合う) ・理解の領域を大きくする ・積小為大

オンラインセミナーの様子(zoom)

ちなみに、私のストレス解消法は、明るいうちから一人BBQで酔っぱらうことと、子どもと同じ目線で外でガッツリ遊ぶことです。

挨拶=コミュニケーションとして、一番簡単で最良の手段である。対話し話し合う、向き合う、○○し合うというコミュニケーションを通じて、職場の仲間との対話など、理解度が増し、良い人間関係や仕事が出来るようになる。よく理解でき良い講習だった。

講演の中で心のサポーターを見つけることや、自分が相手の存在になることが大切だと感じた。あたりまえのように自分が所属している場所は心の居場所になっているか考えると中々なり切れてないように感じた。それは自分から受け入れる気持ちが相手に伝わっていないことで相手との信頼関係が作れていないからだと感じたので、少しずつ関係を作っていけるように気持ちの共有をするようにしたい。

楽しく学べる講演でした。人とのかかわりは、自分から変えていかなければならない。私も日々笑顔で過ごして、話しかけやすい雰囲気をつくり、コミュニケーションの改善に取り組もうと思います。

職場でのコミュニケーションについて、“話しかけられやすい”といった点に対して、意識が希薄になりやすいですし、実際なっているような感覚になっていました。今後は後輩社員も増えてくるので、話しやすい人でありつづけられるよう意識して行動していきます。

ストレス解消法も、皆さん珍しいことをされていて興味がありました。サウナや釣りといった自分がやっていたことや新しいこともあり、大変興味深かったです。(自分はテニスやゴルフでした。)

アイスブレイクの自分が後出しで負けるジャンケンから、リラックスして話を聞くことができました。所々、各支部の方の意見を伺ったうえで、その回答に対する面白い言葉の成り立ちみたいな事を紹介してくださったりと、WEBでの講演ならではだと思いました。

オンラインセミナー(teams)の様子

コロナ禍で人とのつながりが改めて認識されている中で、“他者との共感、他者への理解”が重要だと感じた。どの様な状況にあっても、同じ場所で働く仲間とのつながりで乗り越えていきたい。

丁度、異動したばかりで、色々とストレスに思うこともあったので、とてもためになりました。

またこのような催しがあると良いと思いました。

あまりストレスを感じる性格ではないのですが、ストレスを感じやすい人、身の周りで感じている人に向けたアドバイスができるような時間になったと思います。

気持ちの持ちようで自身および周りに与える影響が変わる。出来ればみんな笑顔になれるほうがいいので、気持ちの持ちようは考えるようにしたい。(自分はコントロール出来る。相手は出来ない。)

いつも一緒にいるのが当たり前、当たり前が有難いことだというのが考えさせられた。

家庭でも「ありがとう」という魔法の言葉を照れずに言っていきたい。「ビジネスありがとう」にならないように。

現在、色んな情報が手に入る状況ではありますが、噂、他人の評価を鵜のみにするのでは無く、自分の目で見て聞いて話をして判断したいと思います。本日は楽しく、考えさせてられた講演をありがとうございました。

コントロールできるものとコントロールできないものを仕分けする大切さを再確認しました。「人間関係改善の出発点はまず自分から」という考えが参考になりました。一緒に頑張る仲間の存在を尊重し、まず自分がストレスを与えない人になりたいと思いました。

「今日もやるべき仕事がある」ことの尊さというのは、今まで気付かなかったです。いいところ探し、「組合、地域、仲間」を常に意識し、声のかけられやすさを向上したいです。

(表情に気をつけたい)と思いました。矢印のだまし絵は、面白かったです。

とても勉強になりました。特に、“コミュケーションの決定権は相手にある”は刺さりました。

自分よがりにならないコミュケーションがとれるように、“声かけと、声をかけられる”ようになりたいです。

ストレスの多い現代社会で自分自身のストレスへの向き合い方、相手に対する向き合い方を今一度、考えなおす良い機会となりました。

暗いニュースばかりの世の中。仕事も忙しくイライラする場面に出くわすときもありますが、まずは自分から空気を作っていくことが大切だと思いました。

鎌田さんのしゃべり方が落語家さんの様で、とても楽しく聞くことができました。

今のコロナ禍の中、制限された毎日でいろいろストレスがありますが、自分の気持ち次第で上手に乗り越えられるヒントがいただけて、とてもためになりました。

自分が笑顔で毎日元気でいることは、周りにも影響があるとはわかっているつもりでしたが、今回お話を聞いて、より意識することが大切だと思いました。

表情は自分の責任…、意識したいとおもいます。

オンライン講演(労働組合)の様子

講演の中で出てきた言葉で”今日もやるべき仕事がある尊さを大切にすること”がとても印象的でした。

 ”大切なことを大切にすること”言葉としては、あたり前のことですが、改めて自身が実施できているかと問われると、正直微妙だな…と思いました。今日の講演を活かして、自分のストレスをコントロールすることで、人にもストレスを与えない人になれるよう心掛けていきたいです。

鎌田さん、楽しい講演をありがとうございました。仕事を進める中で、日々ストレスを感じていますが、ストレスを感じるのも自分次第だと感じ、これからは挨拶を大事にし、笑顔ある職場にして行きたいと思います。

今まで他で受講したセミナーやフォーラムの中で、一番楽しい時間でした。内容も自身に影響があり、今後に活かせると感じました。

“心は空気感染する”のところが印象に残った。自分が空気を作って操作していこうという気持ちが湧いてきた。

日々を前向きに考えて過ごすためのヒントをいただきました。「積小為大」など、ちょっと心にとめておいたら活用できそうです。

コロナ禍の中で、心と体の健康を保つことの難しさを感じている方が多い中で、今回のこの講演はタイムリーな内容で、心が軽くなるポイントを教えてもらうことができ、参加してよかったです。

「できることにフォーカスする」「相手を変えることはできない。自分をコントロールする」

「失敗→未成功」「苦手に思うこと→練習不足」など、自身の仕事・家庭の中で心がけていきます。

 私自身、少しこころに”ゆとり”がないところだったので、今回の講演を楽しみにしていました。実際に、話し方のキツイ人に対して、どうして普通に話してくれないのか?と苦手意識をもっていましたが、まず、自分(私)はどうなのか?指先を自分に向けてみようと思いました。また、相手のいいところを探すことや、ポジティブに考える(苦手ではなく練習不足)事など、コミュニケーションエラー防止につながる事が学べて、少しこころが軽くなりました。早速、月曜日から実践です。

びん先生のお話しが難しいことではなく、誰が聞いても理解できるような内容でよかったです。ありがとうございました。

自分の考え方や心のもち方で受け取り方が変わり、気持ちが健康になるのも自分しだいということが分かった。

受講者参加型の講義で、内容もとても楽しかった。鎌田先生の知識の引き出しの多いのにも感心しました。短時間ではありましたが、特に印象に残ったのは先入観で物事を見ないこと。これは先生がだされた問題で矢印の長さを問う物でした。先入観/固定概念にとらわれず、良く観察して物事を考える/進めることをしないと失敗に繋がるという事がわかりました。この4月に新しい職場に異動となり、今回学んだ事を活かし今までとは違う業務の推進を図って行きたいと思う。

日々送っている「当たり前」の日常、少し立ち止まって振り返ると、尊いものだと気付くことができました。

よいきっかけの場を与えていただき、ありがとうございました。仕事や私生活での失敗を引きずらずに、

鎌田敏オンラインセミナーの様子

「未成功」と前向きな考え方に変換。いい言葉でした。他人を、外見などのイメージだけで判断するのではなく、コミュニケーション・挨拶を通して、理解してから判断するようにすることが重要だと思いました。そのためにも、はじめは挨拶から、そして、自己開示をして対話していくことの重要性を感じました。

コミュニケーションをする上で、絶対的な正解はないが、まず、自分側にも原因はないか、うまくコミュニケーションをとれるよう改善できる点はないか「指先を自分に向ける」のが重要であることが印象に残った。最近、仕事内外で新しく関わりを持つ人が多い中、相手に相談されやすいよう表情や態度、また、こちらも先入観を変に持たない等を心掛けていこうと思えるきっかけとなった。

講演内で一度休憩してもよかったかなと思いました。Webだと90分は結構長く感じるのではなかったでしょうか?間で、Teaタイムをとって自由に会話する時間もあっていいかなと思いました。

鎌田先生の話し方が関西弁だったためとても親しみを感じました。鎌田先生の笑顔&講演に元気をもらいました。講演も聞くだけの講演ではなく対話型だったのもとてもよかったです。「笑顔はその場の空気をがらりと変えてくれる。」自分の笑顔でその場の空気をよいものにしていこうと思いました。

テーマと鎌田先生のテンションの高さがリモート向きでよかったと思います。

・鎌田敏の著書情報はこちら ・参加者の声(感想)はこちら

 youtube「こころ元気研究所チャンネル」