「こころ元気に生きる~元気スイッチをONにする41の知恵~」読書感想

拙著「こころ元気に生きる~元気スイッチをONにする41の知恵~」をお読みくださった方のご感想です(主にfacebookから)

 

~朝の新幹線で、目にハンカチを当てている変なオッサンになりました。この本を手にした方は、題名の如く、「こころ元気」が感染します。私は、気の毒なほど重症になりました。今日はとても晴れやかな日。素晴らしい仲間とともに、勉強してきます。 『こころ元気に生きる』著者 鎌田 敏 先生  感謝。~

 

~「こころ元気に生きる」100ページちょっとですが、1ページ1ページにじわっとくる暖かいエピソードがいっぱい詰まっています。ちょっと心が辛くて凹んだ時にパラパラとめくって止まったページをみるとあなたに必要なページが出てきますよ。ちょっとした空き時間に読んでみるのもよし、ちょっと凹んでいる時にもよし。~

 

~たんぽぽの綿毛のように、このご本が飛んでいく先で優しい芽をだして、手にする人を笑顔にしますように(^-^)謙虚な著者のお人柄が溢れた、それでいて出し惜しみのない内容です。~

 

~読んでいる間、隣で誰かがあたたかい気持ちを持って寄り添ってくれている様な感覚がありました。誰かって⁉︎自分自身の心だったのかな?これから目指していきたい、自分自身のあるべき姿を纏めてくださったかの様な内容でした。~

 

~「こころ元気研究所」鎌田敏先生の著書が届きました️。こころ元気に生きる「元気スイッチ」をONにする41の知恵。見開き1テーマの大変読みやすい構成で、スラスラ読み進めることが出来ました。特に11、15、19、21、41がグッと来ました。文中で引用されていた本で、自分がまだ持っていなかったものは早速amazonで注文。みなさんもぜひ、お薦め致します。~

 

~敏さ〜ん、「こころ元気に生きる」昨日、手元に届きました。本日、旅のお伴として拝読いたしましたよ。とりわけ<愛語>の項;奥様の敏さんへの愛語は私の胸にもジーンときました!^「こころ元気」のご配達ありがとうございました♡^^~

 

~私も今、読み始めさせていただきました。掌にすっぽり入る、スマートなご本ですが、各章の中身の濃いこと!難しい言葉を振り回すことなく、優しい語り口で深く響いてきます。私が印象的なのは、16から21の<人生スイッチ>。敏さんは、元気がないことやネガティブなことも悪者にはしません。何がなんでものポジティブ思考とは違う。苦しみも悩みも受け止めて、生きていこう、闘うのでなく受け入れて、こころ豊かに歩いていこう、とあります。「歩くというのは、少し止まると書きます」とあって、阪神淡路大震災を経験され、生きたくても生きられなかった方々のことも忘れず日常に感謝し、自分にできることをして<一隅を照らす>ことを大切にされていらっしゃる。なんだか急いで読むより、1章を味わって味わって、大事に読んでいきたくなります。~

 

~調息、立腰、前後裁断、上虚下実。こうした言葉だけを見ると難しく感じるかも知れませんが、いえいえ、イメージしやすいエピソードを交えながら、わかりやすい言葉で書かれたこの本。デビュー作とは思えない濃い内容の1冊に仕上がっています。僕が一番気に入ったのは「昨日まではリハーサル」(15番)という言葉かな。「今日への態度で未来を変えることができます」と思えば、目の前の困難は乗り越えられる気持ちになりますよね!~

 

などなど・・・

嬉しいです(^_^)/

ありがとうございます。

この本が少しでもお役にたてるなら、著者冥利に尽きます。

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